ジュエリーアーティストによるモダンジュエリーのお店、yuibiのブログ

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‘ジュエリー’ タグのついている投稿

コンテンポラリージュエリーデザイナーのリスト: Metalcyberspace

2008 年 11 月 2 日

今回はコンテンポラリージュエリーのデザイナーや金属細工アーティストのリストを見ることができるMetalcyberspaceというサイトを話題させていただきます。かなり膨大な数のアーティストのリストですが、なんとサイトは一人のコンテンポラリージュエリーデザイナーによって運営されているというから驚きです。作家自らがコンテンポラリージュエリーや金属細工のリサーチのために集めた情報を広く公開し、私たち閲覧者と共有している非常にありがたいサイトです。デザイナーやアーティストではない方でももちろん楽しめます。

ジュエリーデザイナーのリストの他に、ジュエリーの書籍や雑誌、展覧会の情報や、スクール、博物館、デザインコンテストなどの情報も満載です。チェックしてみてください。

シドニーのジュエリーやオブジェのギャラリー: Pablo Fanque

2008 年 11 月 1 日

先日話題にさせていただいたRubikus ジュエガイドさんを拝見しましたら、オーストラリア、シドニーのOxford Streetに新しくできたPablo Fanqueというジュエリーやオブジェのギャラリーが紹介されていました(記事はこちら)。新しくできたギャラリーのようですので、私が観光でシドニーに訪れたとき(2年前)にはなかったのでしょうね。

Pablo Fanqueのサイトを見てみるとなかなかよい感じでしたので、Eメールで情報を受け取るように申し込みました。個展の情報などが届きますし、それらを通じてあなたがまだ知らない素敵なアーティストを知ることができると思います。

2年前に観光でシドニーのOxford Streetを訪れた際には、ちょっと外れたところにあるSydney Jewish Museum(ユダヤ博物館)に行っただけでした。もっといろんなところへ行きたかったのですが、限られた時間ですので無理でした。まあ、Jewish Museumには行ってみたかったのでよかったのですが・・・(密かにこちらも結構おすすめです!)。Oxford Streetには芸術家が多いと言われ、おしゃれなお店が立ち並ぶ地域ですので、もしもシドニーに訪れる機会がありましたら立ち寄ってみてください(知ったかぶりです!)。

シドニーの水族館に行ったときにはハネムーンで来ている日本人のカップルをたくさん見かけました。詳しくないので憶測でしかありませんが、そういった人たちの多くは旅行代理店などのツアーを利用されているのでしょうか?だとしたら、おそらくOxford Streetまで足を伸ばす人は少ないのかなと思います。「彼らがPablo Fanqueのようなおしゃれなギャラリーでジュエリーを購入したら良い思い出になるのにな」などと余計なことを考えながら、多少の懐かしさとともにPablo Fanqueのサイトを見ていました。

以上、yuibiのシドニー観光ガイドでした:)

樹脂ジュエリー on Etsy

2008 年 10 月 8 日

今日、Etsyのブログ『The Storque』を読んでいたら、Resin Jewelry(樹脂ジュエリー)という記事がありました。内容的には、ほんの少しの文章とEtsy内で販売されている樹脂ジェエリーの写真とショップへのリンクが貼ってあるだけというものです。まあ、なんというかプロモーションにもなるし、よくあるタイプの記事なのでしょうが、この記事で紹介されているジュエリーを見て、改めて私は樹脂のジュエリーが好きなんだなと思いました。yuibiで現在扱っている商品のほとんどに樹脂が使用されていますし・・・。樹脂はその加工自由度の高さ、幅広い(というか、ほとんど無限の)色の選択肢から、モダンでスタイリッシュなデザインのジュエリーに多く使用されています。

様々な素材から制作されるコンテンポラリージュエリーに馴染みのある方は別として、多くの方は樹脂製(普通は合成樹脂、つまりプラスチック)のジュエリーにどんなイメージをお持ちなのでしょうか?ひょっとして、子供のときに親御さんから買ってもらった初めての(おもちゃの)ジュエリーがプラスチック製だったとかで、「安っぽい」とか「おもちゃ」というイメージをお持ちの方が多いのかもしれません。

そんな方も、The StorqueのResin Jewelryという記事に紹介されている樹脂ジュエリーをご覧になってください。きっと樹脂に対して抱いていた負のイメージを払拭するに足るものだと思いますよ。とにかくキレイですから。その記事に中に、スペインのジュエリーデザイナー、Natalia Saldíasさん(ウェブサイトはこちら)のイヤリングも紹介されていますね。Etsyで販売されていたとは知りませんでした。他にも興味深いアーティストが紹介されていますし、そこで紹介されているものは、Etsyで販売されている膨大なジュエリーのうちのほんの一部です。探せば他にも素敵な作品があるのでしょうね。Etsy、恐るべし。というか、膨大すぎて探すのがたいへんですけど。

「Etsyって何?」という方は、当ブログの2008年5月2日の投稿、“ハンドメイド製品のマーケットプレイス - Etsy”をご覧いただければ、どんなものか少しだけわかっていただけるかも知れません。

アーティスト: Kirsten Muenster

2008 年 10 月 7 日

先日の投稿で、持続可能なジュエリーということについて少し触れ、エコ・フレンドリーなジュエリー作家についての記事をご紹介しました。そして、私も持続可能な方法でジュエリーを制作されいてるアーティストを、このブログでご紹介できたらいいなという独り言で締め括りました。やっと関係する記事を書けそうです。

今回話題にさせていただくサンフランシスコのジュエリーアーティスト、Kirsten Muensterさんです。まず、Kirsten Muensterさんのサイトに行くと、まるで風景画を見ているような美しいメノウ(アゲート)を使用したジュエリーなどが目を引きますが、”Ethically Sourced Materials”という言葉も大きく表示されています。これを見て、はじめは再利用の材料を使用するということに拘っているのかなと思いましたが、どうやらEthically(倫理的に)という言葉には別の思いも込められているようです。artist biographyというページを拝見すると、以下のように書いてあります(意訳です)。

材料を仕入れることによって腐敗した組織を支援したり、労働者を搾取するような慣行を支援したりするような可能性のあるものは仕入れない

正当な国際取引を経たものか、テロリズムを支援するような組織によって売られたものか判断することが不可能であることから、ダイヤモンドやタンザナイトなどのジェムストーンは使用しない

みなさんが普段宝飾品をご購入される際に、上記のようなことを考慮に入れることは稀だと思います。Kirsten Muensterさんは少し異なる角度からジュエリーを見るようにインスパイアしてくれるアーティストですね。そういう事情を抜きにしても、一目作品を見ただけで、石に拘っているなというのが伝わってきます。みなさんも是非ご覧になってください。

最近、写真共有サイトのFlickrにも作品の写真を公開されているようですので、そちらも要チェックです。

ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展

2008 年 9 月 30 日

昨日インターネットで検索していたら、上記展覧会の情報がありました。

2008年10月14日(火)から10月25日(土)まで京都の清課堂ギャラリー、そして2008年10月29日(木)から11月6日(日)までは東京のギャラリー結(ヒコみづのジュエリーカレッジ 第1校舎1F)において、ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展が開催されるそうです。ノルウェー政府の日本オフィシャルサイトの元記事に詳細がありますのでご参照ください。ここでは簡単にご紹介します。

・・・伝統的なスカンジナビアデザインの領域を超えた新しいジュエリーのあり方を探り、コンセプトを伝えることをテーマに、オスロ国立芸術大学の教授を中心とした作家による「knot」(結び目)展と、若手作家による「knopp」(萌芽)展が2つの会場で同時にオープンします。・・・(上記元記事より引用)

ということで、「knot」では3人、「knopp」では6人のアーティストの作品を楽しむことができるグループ展です。

関連イベントとして、10月14日(火)14:30~15:30には京都会館において「knot」の出展者の一人であるインギャル・ハーネヴォル教授の講演会があります。できれば作家のお話を聴いてみたいですよね。

「knot」には日本人アーティストの佐藤ミチヒロ氏も参加されますので、そちらも注目です。

持続可能な木製ジュエリーの制作過程の記事を読んで

2008 年 9 月 28 日

特にアメリカで人気のハンドメイドクラフトのマーケットプレイス”Etsy“のブログ(The Storque)を見ていたら、持続可能な木製ジュエリーを制作されている作家についての記事がありました。環境、人体に優しい廃材を選別し、カフ・ブレスレットや指輪を作成するというコンセプトやその制作過程を、ビデオも駆使して紹介しています。非常にシンプルなミニマルデザインのジュエリーなのですが、こういった記事を見るとその“特別さ”が伝わってきていいですね。しかも一部商品の売上の25%が森林保護団体に寄付されるというから凄いです!

Etsyの元記事を見たい方はこちらをクリックしてください。きっと「いいなぁ」って思いますよ!

さまざまな業界でエコ・フレンドリーであることが重要なキーワードになっていますが、ジュエリーも同様ですね。普通の人が捨ててしまうようなモノを利用してコンテンポラリージュエリーを制作されている作家や、全てリサイクルの材料を使用している作家などをネット上で散見します。いつかこのブログでもそのようなアーティストを話題にできたらいいなと思いました。

伊丹ジュエリーカレッジのブログ

2008 年 9 月 27 日

ジュエリー制作の技術やデザインを学べる学校施設は日本にも結構あるようですね。そんなジュエリーの学校そのような施設のサイトって学生を募集するための情報や在校生向けの情報だけを発信しているわけではないんです。

今回話題にさせていただくのは伊丹ジュエリーカレッジのブログです。このブログでは、学校施設での出来事の紹介の他に、講師や卒業生の方々が参加するジュエリーやアートの展覧会や、伊丹ジュエリーカレッジ伊丹市立工芸センター【伊丹市文化振興財団・伊丹市】が主催する日本唯一の国際クラフト公募展『伊丹国際クラフト展』の情報、近隣地域のアートイベントの情報などが紹介されていますので、学校施設関係者でなくても楽しめるようになっています。

例として、まだ開催中、またはこれから開催する展覧会の情報として、以下のものがありました。

第一回「ジュエリーになりたかった昆虫」
ジュエリストクラブ展 VOL.18「よそおうオブジェ」
“Entelechie“ エンテレキー

特に伊丹近郊の方には楽しめそうな情報が満載です。

2008年10月16日追記
昨日、伊丹ジュエリーカレッジ様より、この投稿の本文中に誤った情報や誤解を招きやすい表現があるとのご指摘がありました。そのご指摘に沿って、本文中の当該箇所を訂正させていただきました。

1. 『伊丹国際クラフト展』の主催者を誤って記述した件に関するご指摘
対応: (誤)伊丹ジュエリーカレッジ → (正)伊丹市立工芸センター【伊丹市文化振興財団・伊丹市】 と訂正

2. 伊丹ジュエリーカレッジ様はジュエリー制作を専門的に学べる施設としては、学校のような性質をもっているものの、「学校法人」ではないため、「学校」という表現は誤解を招きやすいので注意が必要とのご指摘
対応: 文脈に合わせ、学校 → 施設 となるように訂正

伊丹ジュエリーカレッジ様をはじめ、関係者の方々、そして読者の方々にご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。今後このようなことがないよう、注意いたします。

yuibi - jewellery photos

2008 年 9 月 26 日

最近こちらのyuibi blogを更新できずにいました。お店のサイトのある部分を改善したくて試行錯誤していたのですが、ほとんど何もできませんでした。目に見える変更点としては、サイトを立ち上げたときに使用していたドロップダウンメニュー(下の画像参照)を復活させたことぐらいでしょうか。今回私が本当に変更したかったのは、これではなかったのですが・・・。

2008年9月25日 yuibi ドロップダウン・メニュー

2008年9月25日 yuibi ドロップダウン・メニュー

それと、随分前にこのブログで話題にしましたが、紫系の商品の画像をどうしても実物の色に近づけられずにいたので、お店に出すことができずにいました。しかし試行錯誤の結果、何とか実物に近い色を出せましたので、お店に出すことにしました。昨日、手始めにイヤリングを1タイプ加えておきました。他のネックレスの2タイプも近日中にお店に加える予定です。

それにしても、写真撮影と画像処理のスキルの無さに自分ながら呆れてしまいます。もっと上手くできるようになりたいと思っていますが、なかなか急には上手くなりませんね。ということで、もっと“まとも”な写真を撮れるよう自分自身を鼓舞するために、商品写真だけを並べたサイトを作りました。といっても、このブログを移転する前に利用していたWordPress.comのURLをそのまま流用して(このURLを放置していましたし・・・)、そこに商品写真を掲載しているだけです。現在は上記の紫系のネックレス1タイプしか掲載していませんが、他の商品の画像も“なんとか見れる”ものができたら加えていきます。

2008年9月25日 yuibi - jewellery photos

2008年9月25日 yuibi - jewellery photos

手軽な道具でキレイに商品写真を撮るにはどうすればよいのか?本当はフォト蔵などの写真専門のサイトに掲載できれば、上級者の方にアドバイスしていただけるかもしれませんが、フォト蔵などの写真共有サイトは商用利用禁止ですので、商品の画像を公開することはできないのだと思います。ということで苦肉の策で、WordPress.comのサイトを利用させてもらっています。手軽な道具でキレイに商品写真を撮るアイデアを共有してくださる方、yuibi - jewellery photosの各記事のコメント欄に是非ともお願いします。

国際的アートジュエリー・コミュニティ: Klimt02

2008 年 9 月 17 日

Klimt02はスペインのバルセロナを拠点に置く国際的なコンテンポラリー・アートジュエリーのコミュニティサイトです。現在、日本からも9人のアーティストが登録されています。先日Velvet da Vinciというギャラリーのサイトをご紹介しましたが、Klimt02もまた見ごたえのあるサイトです。

展示会、ジュエラー、ギャラリー、フォーラム、ワークショップ、スクール、賞、ミュージアムなどの情報が提供されています。アーティストだけではなく、ギャラリーなどの団体もコミュニティに参加していますので、そこから具体的なビジネスへと発展しやすいのでしょうね。

アーティストによる記事やインタビュー記事、フォーラムなどもあるところなどは、他のコンテンポラリージュエリー関連のポータルサイトと一線を画しています。こういった取り組みによって、ジュエリーやアーティストについて深く知ることができます。とりあえず作品の画像だけを見たいという方は、jewellersというセクションで登録ジュエラー(アーティスト)による作品を見ることができますのでお試しください。きっとお気に入りのアーティストが見つかりますよ!多くのアーティストは自らのサイトへのリンクを貼っていますので、もっと見たいという方はリンク先もチェックしてください。

硝子の指輪展 2008秋

2008 年 9 月 16 日

明後日9月18日から9月23日までの6日間、東京吉祥寺にあるmono gallery(モノギャラリー)さんで「硝子の指輪展 2008秋」が開催されます。主催者のGlass Art Roomさんのサイトは以前から存じ上げておりますが、今回改めてこの展示会が開催されるという情報を得たのは、Tokyo Art Beatというサイトを通じてでした。イベントを盛り上げる意味で、気に入った方はTokyo Art Beatさんの当イベント告知ページにコメントを寄せると良いかもしれません。もちろんyuibi blogへのコメントも大歓迎です。

以前の記事でも書きましたが、私はこういうガラスの指輪が好きです。ガラスビーズはもちろん多いですし、ガラスのペンダントも探せば結構あると思います。でも、ガラスの指輪って探してもなかなか見つからないのではないでしょうか?なぜもっと普及しないの不思議に思うくらいです。確かに強度の面でデメリットがあると思いますが、それを補って余りあるガラスならではの柔らかい魅力がありますよね。

Glass Art Roomさんのサイトでは7人の参加アーティストについて紹介されています。会場ではアーティストの方々と交流できるのがいいですね。私はまたしても見に行けませんが・・(泣)。

展示会の詳細については以下のページをご覧ください。
Glass Art Room: http://www.fides.dti.ne.jp/~glassart
mono gallery(モノギャラリー): http://www.monogallery.com