ジュエリーアーティストによるモダンジュエリーのお店、yuibiのブログ

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コンテンポラリージュエリーデザイナーのリスト: Metalcyberspace

2008 年 11 月 2 日

今回はコンテンポラリージュエリーのデザイナーや金属細工アーティストのリストを見ることができるMetalcyberspaceというサイトを話題させていただきます。かなり膨大な数のアーティストのリストですが、なんとサイトは一人のコンテンポラリージュエリーデザイナーによって運営されているというから驚きです。作家自らがコンテンポラリージュエリーや金属細工のリサーチのために集めた情報を広く公開し、私たち閲覧者と共有している非常にありがたいサイトです。デザイナーやアーティストではない方でももちろん楽しめます。

ジュエリーデザイナーのリストの他に、ジュエリーの書籍や雑誌、展覧会の情報や、スクール、博物館、デザインコンテストなどの情報も満載です。チェックしてみてください。

アーティスト: Keiko Mizoguchi

2008 年 10 月 5 日

溝口恵子さんというと、私はウールを使用したカラフルなリングを思い浮かべます。2004年の日本ジュエリーアート展で入賞している作品です。「ウールのリングなんて、どういうの?」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、この指輪がいいんです!植物をテーマにしているのでしょうか?植物が太陽に向かって元気に伸びるような快活さ、ビビッドな色使い、ウールのやさしい素材感が写真から伝わってきます。

ジュエリー以外にも、バッグやマフラーなども制作されています。下記のサイトで、さまざまな作品、展覧会情報、制作日記などをご覧になってください。もう何年も続けていらっしゃるブログについてはご存知の方も多いかと思いますが、私も読者の一人です:) こういった作家さんのブログを読んでいると、作品の制作秘話の他、人脈のお話などもあり、同じ分野の様々なアーティストを知ることができるのも魅力ですね。

Mizo-Web
Everything Happens To Me - 溝口恵子 制作ノート
2004年ジュエリーアート展入賞作品一覧ページ

ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展

2008 年 9 月 30 日

昨日インターネットで検索していたら、上記展覧会の情報がありました。

2008年10月14日(火)から10月25日(土)まで京都の清課堂ギャラリー、そして2008年10月29日(木)から11月6日(日)までは東京のギャラリー結(ヒコみづのジュエリーカレッジ 第1校舎1F)において、ノルウェー・コンテンポラリージュエリー展が開催されるそうです。ノルウェー政府の日本オフィシャルサイトの元記事に詳細がありますのでご参照ください。ここでは簡単にご紹介します。

・・・伝統的なスカンジナビアデザインの領域を超えた新しいジュエリーのあり方を探り、コンセプトを伝えることをテーマに、オスロ国立芸術大学の教授を中心とした作家による「knot」(結び目)展と、若手作家による「knopp」(萌芽)展が2つの会場で同時にオープンします。・・・(上記元記事より引用)

ということで、「knot」では3人、「knopp」では6人のアーティストの作品を楽しむことができるグループ展です。

関連イベントとして、10月14日(火)14:30~15:30には京都会館において「knot」の出展者の一人であるインギャル・ハーネヴォル教授の講演会があります。できれば作家のお話を聴いてみたいですよね。

「knot」には日本人アーティストの佐藤ミチヒロ氏も参加されますので、そちらも注目です。

国際的アートジュエリー・コミュニティ: Klimt02

2008 年 9 月 17 日

Klimt02はスペインのバルセロナを拠点に置く国際的なコンテンポラリー・アートジュエリーのコミュニティサイトです。現在、日本からも9人のアーティストが登録されています。先日Velvet da Vinciというギャラリーのサイトをご紹介しましたが、Klimt02もまた見ごたえのあるサイトです。

展示会、ジュエラー、ギャラリー、フォーラム、ワークショップ、スクール、賞、ミュージアムなどの情報が提供されています。アーティストだけではなく、ギャラリーなどの団体もコミュニティに参加していますので、そこから具体的なビジネスへと発展しやすいのでしょうね。

アーティストによる記事やインタビュー記事、フォーラムなどもあるところなどは、他のコンテンポラリージュエリー関連のポータルサイトと一線を画しています。こういった取り組みによって、ジュエリーやアーティストについて深く知ることができます。とりあえず作品の画像だけを見たいという方は、jewellersというセクションで登録ジュエラー(アーティスト)による作品を見ることができますのでお試しください。きっとお気に入りのアーティストが見つかりますよ!多くのアーティストは自らのサイトへのリンクを貼っていますので、もっと見たいという方はリンク先もチェックしてください。

gallery deux poissonsさんがブログをスタート

2008 年 9 月 14 日

このブログで何度か話題にさせていただきましたコンテンポラリージュエリーの専門ギャラリー、gallery deux poissonsさんですが、9月10日よりブログをスタートされたようです。展覧会の見所や、ジュエリーの基礎知識、過去に行った展覧会の回想などをブログに書いていくとのことですので、コンテンポラリージュエリーって何?という方から、コアなファンの方まで楽しめそうです。

とっても勉強になりそうなので、私は早速フィードでフォローしています!既にいくつかの記事を読みましたが、いいですね。これからどんな話題が投稿されるのかも楽しみです。

英国コンテンポラリージュエリー 8人展

2008 年 9 月 11 日
英国コンテンポラリージュエリー 8人展

英国コンテンポラリージュエリー 8人展

2008年9月4日(木)から30日(火)まで、神戸ファッション美術館ライブラリーで英国のコンテンポラリージュエリー作家8人の作品が展示されています。既に会期が始まって一週間が経過していますが、私自身、この展示会についてUK-Japan2008のサイトで本日知ったばかりですので、遅ればせながらのご紹介となってしまいました:)

出展作品はまさに身に着けるオブジェ!これだけのコンテンポラリージュエリーを見る機会はなかなかないと思います。コンテンポラリージュエリー好きの方、ジュエリー好きの方で、アート好きの方で近隣地域にお住まいの方(羨ましい!)は足を運ばれてはいかがでしょうか?

詳細はUK-Japan2008のイベント紹介ページと主催者のgallery shop Siさんのサイトをご参照ください。

gallery shop Siさんのサイトにアーティストとその作品の紹介がありますが、もっと見たいという方は、下記の参加各アーティストのサイトをご覧いただければと思います。また、(私自身も含め)遠距離で神戸まで見に行けないという方も下記のサイトで楽しんでください。なお、Anne Finlayさんのサイトは見つかりませんでした。おそらくウェブサイトをお持ちでないのだと思います。Anne Finlayさんについて詳しく紹介されているサイトを知っているという方は、お知らせいただけると嬉しいです。

参加アーティスト
Jane Adam(ジェーン・アダム): http://www.janeadam.com
Laura Baxter(ローラ・バクスター): http://www.laurabaxter.co.uk
Anne Finlay(アン・フィンレイ):
Anna Gordon(アナ・ゴードン): http://www.annagordon.com
Anna Lewis(アナ・ルイス): http://www.annalewisjewellery.co.uk
Marlene McKibbin(マーリン・マッキビン): http://www.marlenemckibbin.co.uk
Kaz Bobertson(カズ・ロバートソン): http://www.diversegallery.com
Sarah Stafford(セーラ・スタフォード): http://www.sarahstafford.co.uk

★ この記事をUK-Japan 2008 WEBサイトに掲載していただきました! ★

2008年9月29日追記
“英国コンテンポラリージュエリー8人展”は終盤にさしかかり、残すところ今日と明日の2日となってしまいました。会場の神戸ファッション美術館さんの一昨日のブログ記事に会場の写真が掲載されていました。私のように会場に行けない者にとって、こういう記事はありがたいですね。できることならもっと写真を見たいですが・・・。行こうか行くまいか迷っている方は、そちらの記事を見ると決心がつくかもしれません。

楽しくなければジュエリーじゃない!

2008 年 9 月 10 日

yuibiはまだまだ小さな存在ですが、いわゆるコンテンポラリージュエリーををみなさんにご紹介したくて開いたお店です。コンテンポラリージュエリーといっても、ピンとこない方が多いと思います。日本ではまだまだ市民権を得ていないのかも知れません。しかし、これまでyuibi’s blogでご紹介させていただいているように、欧米ではアーティストの個性を前面に押し出したジュエリーを見ることが出来るサイトが非常に多く、きちんと市民権を得ているようです。日本でも多くの方に「ジュエリーってこんなに自由で楽しいものなんだ」と気付いていただけたらと思います。

何で急にこんなことを書いているのかといいますと、本日インターネットを徘徊していたら、宝石と時計の羅針盤というサイトで紹介されている『コンテンポラリー・ジュエリーが動き始めた ギャラリードゥポアソンが惹きつけているもの』という記事に遭遇したからです。以前yuibi’s blogでもご紹介したgallery deux poissonsについての記事ですが、「コンテンポラリージュエリーってなに?」という方に是非とも読んでいただきたい記事です。

楽しくなければジュエリーじゃない!新しい世界への扉を開いてください。

コンテンポラリージュエリーの情報源としていかが?: The Carrotboxさんのブログ

2008 年 8 月 26 日
The Carrotbox ブログページ

The Carrotbox ブログページ

今回はyuibi’s blogの2008年4月25日の投稿でご紹介しましたThe Carrotboxさんですが、そのThe Carrotboxさんのブログを改めてご紹介します。The Carrotboxさんについては2008年4月25日の記事もご覧いただければと思いますが、簡単にご説明しますと金属以外の素材、例えばガラスや樹脂などで作った指輪だけを扱うオンラインショップです。そのお店の指輪大好き店長さんが書いているブログでは、世界中のコンテンポラリーな指輪が紹介されています。ただし、ブログでは金属でできた指輪も紹介されています。ブログ内では指輪だけが紹介されるケースがほとんどですが、デザイナー・アーティストのウェブサイトへのリンクを辿ると、ネックレスやイヤリングなども見ることができるますので、指輪に限らず世界のコンテンポラリージュエリーを見たいという方の良い情報源になるかと思います。カナダのお店ですので全て英語で書かれていますが大丈夫!写真をふんだんに使っていますので、英語が苦手な方でも視覚的に楽しめます。

ブログの更新情報を受け取るためのフィードが提供されていないので初めは不便かなと思いましたが、毎日更新されているのでフィードの意味があまりないのかもしれません。サイトを訪れれば、いつも新しい情報を入手できるという感じです。2003年から続いているブログらしいのですが、よく話題があるなと感心させられます。裏を返せば世界にはそれだけ多くのジュエリーデザイナー・アーティストが存在するということですね。

どのブログか忘れてしまいましたが、以前日本のジュエリーアーティストのブログを読んでいたらThe Carrotboxさんのブログについて触れているものがあったように記憶しています。ひょっとすると日本のジュエリーデザイナーさんのなかにもThe Carrotboxさんのブログを読んでいる方が結構いらっしゃるのかもしれません。コンテンポラリージュエリーを愛する方におすすめのブログです。yuibiでご紹介しているアーティストについても、ちょこっと紹介されています!

2008年8月28日追記
The Carrotboxさんの店長さんから記事中にThe Carrotboxさんを「アメリカのお店」と記載してあるが、カナダの間違いですよ」と指摘されてしまいました(汗;)。該当部分を訂正しておきましたのでよろしくお願いします。それとスクリーンショットを本稿と2008年4月25日の投稿に追加しておきました。

2008年8月31日追記
本文中に「フィードが提供されていない・・・」と書きました。確かにThe Carrotboxさんのブログページにはないのですが、Blogspot(現Blogger)上にミラーサイト(同じ内容のサイト)があるようで、そちらのサイトではフィードを取得できます。こちらのミラーサイトの存在を昨日まで知りませんでした^^; フィードがあった方いいなという方はそちらもチェックしてみてください。

アートジュエリーと金属彫刻のギャラリー: Velvet da Vinci

2008 年 8 月 6 日

私は相変わらずインターネットでアートジュエリーを探していることが多いのですが、面白いサイトがいっぱいありますね。Velvet da Vinciのサイトは、最近出会ったサイトでいいなと思ったもののひとつです。

aboutページによると、Velvet da Vinciはアメリカのサンフランシスコにあるコンテンポラリーなアートジュエリーと金属細工のギャラリーで、米国をはじめ、ヨーロッパやラテンアメリカ、日本などのアーティストの作品を紹介しているそうです。年に6回ほど展示会を主催しているようですが、サイト上の展示会情報を拝見すると、アメリカやイギリスで催されることが多いようですので、日本にいる私たちにとってはあんまり関係ないかな・・・という感じです。

が、このサイトには世界中の90人以上のアーティストが紹介されており、彼ら/彼女らの作品の画像を見ることもできます。金属製のオブジェやデザイン性の高いインテリアのようなものから、コンテンポラリージュエリーまで、なかなか見ごたえのある内容です。豊富な画像を見ているだけでも楽しいので、英語サイトということで尻込みせずにトライしてみてください。自ら作品を制作されている方にも参考になるものが多いと思います。

コンテンポラリージュエリー専門のギャラリー: gallery deux poissons

2008 年 7 月 29 日

今回は東京恵比寿にあるコンテンポラリージュエリー専門のキャラリー、gallery deux poissons(ギャラリードゥポワソン)についての話題です。2003年にオープンしたとのことなので、私が以前東京にいた頃にオープンしたということになるのですが、当時はこちらのギャラリーの存在を知りませんでした。ということで、残念ながらまだ行ったことがありません。今後、機会があったら是非行ってみたいですね。近郊に住んでいらっしゃるジュエリー好きの方は既にこのギャラリーをご存知かと思います。個性的なジュエリーをお探しの方はチェックしてみてください。

gallery deux poissonsさんのサイトのAbout usページからちょっと引用させていただきますが、

ファッションにインテリア家具、音楽など、世界各国のありとあらゆるモノが身近に手に入るようになった現在の日本。ジュエリーに関して言えば、市場に氾濫しているその多くは素材やブランドによって選ばれているのが現状です。

とか、

コンテンポラリージュエリーとは、そんなジュエリー=貴金属・宝石のような固定概念から解放された自由なモノです。

という言葉に、私が普段から考えていることが重なるようで共感しました。

アーティストをリストしてあるArtistページには日本人アーティストばかりでなく、世界中のアーティストが紹介され、作品の画像を見ることもできます。gallery deux poissonsさんのサイトをご覧になって興味を持たれ、実際に足を運んだ方、または以前行ったことがあるという方はこの記事のコメント欄で感想をお聞かせいただけるとうれしいです。私がもっともっとここへ行きたくなるような自慢話とか・・・